1.ランナー紹介 → 2.内部フレーム塗装 → 3.脚部の組み立て → 4.腰&胸の組み立て → 5.腕の組み立て → 6.腕の組み立ての続きと頭部 → 7.武装の組み立て → 8.バックパックの組み立て → 9.完成写真
引き続き脚部の製作です。
外装パーツの仮組み。
やはりRGのガンプラは手の付けようがないくらい完成されてるので普通に塗装していきます。
こだわる人はパーツの厚みを削ったりすると思いますが、そこまで手間かけると自分の場合テンションが下がって完成しなくなる可能性があるので楽に行こうと思います。
下地塗装はMr.ホビーの1500白サフにコバルトブルーをちょい足し
青いパーツは
コバルトブルー(80%)+ウルトラブルー(10%)+EXホワイト(10%)
を混ぜたらほぼ成形色になりました。
左が塗装後、右が塗装前です。
白と紺のパーツは
下地 →エヴォサフ
白パーツ →ニュートラルグレーⅠ
グレーパーツ→ニュートラルグレーⅡ
紺パーツ →フラットブラック(80%)+ブルー系(15%)+EXホワイト(5%)※大体
写真では分かりずらいですが、胸部などの成形色はだいぶブルー寄りでした。
ただ、ストライクフリーダム好きな人の意見だとほぼ黒らしいので自分もそうしました。
仮組みの画像をよく見ると元々微妙に色分けされており、外装パーツの前後で白とグレーになっています。
ということで白をニュートラルグレーⅠ、グレーをニュートラルグレーⅡとしました。
ちなみにスミ入れとデカールも貼っていっています。
一気に塗装→スミ→デカール→コートと進んだ方が効率は良いのですが、部位ごとに完成させていった方がモチベーションアップにつながるのと、パーツ数が多くてワニ口クリップ竹串が足らないという問題もあります。
脚外装パーツだけでもまぁまぁあるのでね。
クリアコートはいつも通りスムースクリアーを吹いております。キャラクターもののつや消しはこれ1択じゃないですかね。
塗装ミス発生
クリアコート中にカップ内の塗料がこぼれてパーツがベチョベチョになってしまいました。とりあえず乾燥させると左側に溜まって変なツヤが出てしまいました。
2000番のペーパーである程度平滑にしてまた吹き直しました。
まぁいいんじゃないでしょうか。
組み立て+筆塗り
中々いいんですけど、やっぱりもうちょっとワンポイントでゴールドが欲しいのでちょい塗りしていこうと思います。
使用したのは以前Warhammerを購入した時のシタデルカラー。
丁度金色があったのでこれで塗っていきました。
つま先と膝裏のパーツに塗ってみました。
改めて箱絵を見ると足首のパーツと膝の黒いパーツにも金が塗ってあったので自分も塗っておきました。
だいぶ良い感じになったと思います。
これで脚部は完成です、説明書通りに製作すると次回は腰になります。
腰は短そうなので胸も一緒に製作するかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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