【レースシム環境構築の道①】Fanatec DD Proを予約したのでコックピット環境を整える【RCZ01】

どうも!せあぶらです。

去年にFanatecから発表・早期販売されたDD Proを3月に予約したことを以前の記事でお伝えしました。

今まで学習机に板を差し込んでそこにG29をクランプしておりましたが、ダイレクトドライブのハンコンですと強度が足らないと思いますので、今回から「レースシム環境構築の道」と題して色々整えていきたいと思います。

ハンコン台の検討

とりあえずしっかりとしたハンコンを支える台が必要ですので、まずはそちらの商品や自作を検討しました。

色々調べてみた結果こんな感じです。

  1. 購入
    • ハンコン台だけ
    • シート一体型
  2. 自作
    • アルミフレーム

感覚としては上から下に向かってガチ寄りになると考えてください。

自分が最初に気になったのが置くスペースです。一体型やフレーム自作の場合はそもそも部屋に奥行きが必要になります。

というわけで最初はこの2つの商品の検討を行いました。

AP2は完全にスタンドだけで、今持っているゲーミングチェアを使用するパターンです。しかし自分のチェアはストッパーが無いのでブレーキを踏んだ時に後ろにズルズル下がっていってしまう不安がありました。

プレイシートのチャレンジは一体型ですが簡易型でかなり小さく折りたためるようです。しかし色々なレビューを見た感じ少し椅子の部分が安っぽいかなぁという印象。値段が安いのでその辺りは仕方ないのかな…と思います。

今回自分はDD Proの一番高いバージョンを購入してしまった(笑)ので8Nmのパワーでロードセルキットのブレーキなわけです。ロードセルキットのブレーキというのはかなりの踏力が必要らしいとの噂。

ですのでハンコン台の頑丈さももちろん必要ですが、シートとペダルのフレームが一体になっていないとまともに踏めない可能性があります。

この時点で「前側の台だけ」や「折り畳み式」は候補から外れました。

また、せっかくダイレクトドライブのハンコンを13万で購入したのにコックピットを安く済ませるのはおかしいと思ってきました。

シート付属の一体型を購入

というわけでシート一体型の購入と自作フレームに絞られたわけですが、STRASSEのRCZ01という商品の購入に至りました。

理由は購入されている方が多いということで安心、また楽天モバイルでスマホを購入した際の楽天ポイントが25000円分あったことです。あとは新年のセールで下に敷くマットが付いてきました。

自作フレームにも興味をそそられましたが、それは今後DD1やDD2が欲しくなったら考えようと思います。DD Proに感動して「もっと!」となってしまったらすぐ買いそうではありますが…

ちなみに自作フレームに興味のある方は「SUSアルミフレーム コックピット」「ミスミアルミフレーム コックピット」などで検索してみてください。

正直RCZ01でDDの8Nmが大丈夫かちょい心配ですが人柱になろうと思いますw

というわけで次回の記事では開封から設置までしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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