【プラチナトロフィー】重要参考人の脳に侵入して捜査するゲーム、AIソムニウムファイルを2作ともプレイしたレビュー(ネタバレなし)

以前から気になっていたAIソムニウムファイルを今更プレイしたのでその感想です。

AIソムニウムファイルはスパイクチュンソフト制作の打越鋼太郎さんのシナリオのアドベンチャーゲームです。

以前記事にしたゼロエスケープシリーズと同じような制作陣の新シリーズですね。

今回は初代と2作目のイニシアチブを全実績解除までプレイしまして、かなり面白かったです。

レビュー

ストーリー的な事は公式を見て頂くとして、楽しかった所は大きく「主人公とAIアイボゥのやりとり」「途中から明らかになっていく伏線」の2つでした。

少し賛否両論あるかもしれませんが主人公は結構下ネタ発言を行い、それにアイボゥが冗談で乗っかったり、主人公のエロへの情熱を利用するアドバイスを行い事件を解決するなど、こんなAIが将来相棒に居たら良いなぁという関係を見せてくれます。昔あったロックマンエグゼの熱斗君とロックマンの大人版といった感じ。

あとは行動に対する未来予知や現場再現AR機能(イニシアチブ)など近未来感溢れるストーリーやシステムで楽しめました。

伏線については最後に怒涛の回収といった感じでプレイが止まらなくなりました。ただ、みずきが小学生なのに何故あんなに強いのか?と感じましたが、続編のイニシアチブで解決されました。

2作プレイし終わりある程度スッキリしていますが、3作目も作れる余地は残っているはずなので続編が出ることに期待しています。

まとめ

同じく打越さんシナリオのゼロエスケープシリーズのレビューはこちら

ゼロエスケープやダンガンシリーズネタも登場します

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