前回のストライクフリーダムがそこそこ大変だったので、今回はエントリーグレードをサクっと作っていこうと思います。
自分は今までゲート処理くらいで、基本的な表面・整面処理をしっかりやってきていなかったので、このプラモで練習していこうと思います。
ブログ記事としては見栄えが無いと思いますが、自分の記録として書いていこうと思います。
今回の目標
1.ヤスリがけをしっかり行う
2.スジボリのデザイン・工作を勉強し、丁寧に行う
3.余裕があればグラデーション塗装を試してみる(下手でも良い)
これでいきたいとおもいます。
開封と仮組み
とりあえず全部のパーツを切り出しました。数が少ないので練習にはもってこいですね。
ゲート処理も行わずにそのまま組んでみました。肘と膝裏を覆うパーツは取り外しが難しいかもしれなかったので組んでいません。
全体の印象としては流石に最新のキットだけあって、550円とは思えないですね。ただ、白いパーツが結構緑っぽく見えるのでそこはあまり好みじゃないですね。
とりあえずやっておかないといけない場所は脚パーツの合わせ目でしょうか。サクっと組む人なら合わせ目処理だけしてウェザリングだけでもそれっぽくなりそう!
とりあえずの処理
顔パーツのラインが浅かったので彫り直し。やらなくても良かったかも
脚の合わせ目消し。まだラインが入ってますが、瞬間接着剤で埋めたので見えるだけでサフを吹けば消えます。
頭部パーツの白部分は接着してしまって合わせ目消しとスジの彫り直し、アンテナのシャープ化を行いました。
肩パーツで新たなスジボリ追加テスト。こういう作業は初めてなので慎重に行いました。
マスキングテープでデザインし、左右対称にするためにプラ板を制作。スジボリ用テープはクリアラインテープを使用しました。
しかしこの後もう少し上の方が良いと思ったので埋めて彫り直しを行いました。
バーニア部分が厚いと思ったので薄く加工しました。
今後の予定
引き続き新たなスジボリを追加して、サフ吹きからの表面処理を行いたいと思います。シャーペンでざっくりデザイン。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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