【DbD】PS4版とPC版の違い

PS4版で久々にDbDをプレイした後、またPC版でもプレイしているのですがかなり違うと感じましたので記事にします。

初期キャラ

Steam版ではDLC販売のフェンミンや数名のキラーがPS4版では最初から使えます。

ただ値段的にはSteam版の方が安いので、金額的にはそこまで大差ないかと思います。

また、以前は版権の都合でPS4版では居なかったL4Dのビルも使えるようになったので差が無くなりました。

待ち時間

これは明らかに違います。

PC版ではサバイバー・キラー共にマッチングが早いですが、PS4版ではサバイバーの待ち時間が相当長いです。夕方は2,3分とそうでもないですが、ゴールデンタイムから5,6分も待たなければなりませんでした。

ただ、PC版はマッチングが早いせいなのか、ゲーム中最初に吊られたプレイヤーが自殺したり回線切りする確率はPS4より多いです。

プレイヤーのレベル

体感ですが、圧倒的にSteam版の方が上手いプレイヤーが多いと感じました。

最近はサバイバーのランクが上がりやすい傾向にありますので、PS4版の赤帯のサバイバーとSteam版の緑帯サバイバーが同じくらいと感じています。もちろんPS4でもめちゃくちゃ上手い人も居ますが、現状赤帯が溢れているのでそう感じます。

キラーはPS4版はゴーストフェイス、フレディとよく当たります。PC版はヒルビリーがやはり多いです、ナースは基本上手い人が使ってる印象です。最近はドクターもよく居ますがこれは共通です。

追記:書いてからPC版をサバイバーである程度プレイしましたが、PCでも赤帯に行くのはかなり楽ですね。サバイバーのランク査定がかなり緩いので昔プレイしていたら緑帯くらいの人でもすぐ赤帯に行くと思います。
対してキラーの査定は上がりづらい為、サバイバーは4人とも赤帯に対しキラーは15ランク前後というマッチングが頻繁に起こっています。

フレーム

Steam版が60フレーム、PS4版が30フレームですのでスキルチェックはSteam版の方が反応が良いですが、PC性能やお互いの回線によって針がカクつく時があります。

PS4版はボタンを押してから針が止まるまで多少ラグがありますが、針の動きは「優・良・可」の「良」くらいで安定しています。

まとめ

もうゲームが出来るPCを持っているのであればSteam版の方が待ち時間的にストレス無く遊べると思います。プレイヤーも上手い人が多く負ける確率が上がるので、自身のスキルも成長しやすいです。

もちろんPS4版も面白いですが、サバイバーをやりたい場合バランス調整が来るまで待ち時間は覚悟した方が良いでしょう。

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