【レースシム環境構築の道③】机を変えてエルゴトロン製モニターアームを設置する【ニトリ天板プレフェ・Amazonベーシック モニターアーム】

前回RCZ01が届いたのですが、昔から使っている学習机では引き出しの部分が邪魔&横幅が足りず、うまく机の下に潜り込んでくれません。

そこで今回は机を新しく購入しました!

こちら、ニトリの「テンバン プレフェ 140」の黒とT字の脚を2つを購入しました。近所の実店舗で購入したのですが、取り寄せで少し到着までかかりました。

開封

まずT型脚から。あまり書くこと無いくらいシンプルな構成ですね、T字の金属が2つ重なって高さが調整できる脚です。最初は72cmのEFで固定しましたが、コックピットとモニターの高さを考えた結果68cmのDEに落ち着きました。

テンバンもシンプル、黒は少し汚れが目立つと思いましたが、湿ったタオルで拭けば問題なかったです。

説明書通りにボルトを固定していきます、特に問題も無く大丈夫でした。

仮置き、なかなか良い感じではないでしょうか。

モニターアームを設置する

同時にモニターアームも設置していきます。

今までASUSの「VG248QE-J」を純正のモニタースタンドで使っていたのですが、レースシム環境を整えていくうちに自由に位置を調整したいと思ったので購入しました。

RCZ01のオプションのモニターベースも考えましたがモニターの位置が高いと感じた事、また別でモニターを買うのは値段的にも場所的にも無いので今使っているモニターを自由に動かすパターンにしてみました。

今回購入したのはAmazonベーシックのモニターアームです。

追記:現在Amazonベーシックではないようですので元々のエルゴトロンのリンクに貼り直しました。

Amazonベーシックとなっていますが、OEM元はエルゴトロンなので性能はかなり良いはずです。

中身はこんな感じでちょっと説明書が分かりづらかったです、エルゴトロンのホームページの動画を見て設置や調整をした方が良いと思いました。

モニター側のVESA規格の取り付け部を外しました。

そしてモニターアームに接続、簡単でした。

机よりも前に出ますし、下に結構下げられます。

各部の重さ・軽さの調整はこちらの動画を参考にすると分かりやすかったです。

あまり使わないでしょうけど縦向きもOKで無限に回転出来ます、東方や斑鳩などのSTGは時々やるのでその時にやってみようかなぁ

色々配線してPC・PS4など置いてこのような環境になりました。

普通にPCを使う時はデュアルモニターとして横並びにし、レースシムをするときは前と下に移動させて快適にプレイ可能です。

正直レースゲーム環境を整えていく中でモニターアームが一番感動しました。レースシムをしなくてもかなり良いツールだと思ったので、早く標準スタンドから切り替えておくべきでした。なによりモニター下に物が置けるのが最高です。

Amazonベーシックでエルゴトロンから買うより2000円くらい安く、性能はエルゴトロンのままですので、これはデュアルディスプレイをしている人はかなりマストなアイテムだと感じました。

あとはDD Proが届くのを待つのみ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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