少し間が空きましたが、しっかり作業していましたよ。
ただ細かい部分が多かったのでだいぶ時間がかかりました、なにしろエッチングパーツの作業は初めてですので手すりにやられました…
カタパルト甲板



軍艦色をエアブラシ塗装してからリノリウムを筆塗りしました。その後手すりと階段取り付け。細かいんだこれが……
カタパルトもエッチングパーツに置き換えです、ただ途中でやる気が出なかったので本当に細かいパーツは割愛させていただきました。

あんまり曲げるの上手くないけど許して
砲塔


基本的に軍艦色で布の部分が白です。最初筆塗りにしましたが、合わせてみると結構目立つ部分なのでマスキングして綺麗に塗るようにしようと思いました。
その他細かい部分と艦橋

パーティングライン消して組み立てて、サフから軍艦色塗っただけです。以前と同様に砲身は黒鉄色なので塗装後に組み立てます。

諸々塗り終わりました
船体の手すりつけまくる



船体全てにエッチングパーツの手すり取り付け完了。これが一番大変でした!瞬間接着剤といっても瞬間ではないので、硬化スプレー欲しかったです。船の模型を多く作られる方は、エッチングを折り曲げる「エッチングベンダー」と「瞬間硬化スプレー」は必須かなと思いました。
自分はもうやりたくないです。しかも木甲板シール無しで自力で塗装していたと考えると……だいぶ船って難易度高いと思います。
ちなみに見張り台のエッチングパーツはどこかへ吹っ飛びましたので付けてません(笑)
まとめ
今回作業していて問題がありまして、零式水上偵察機などのメインカラー「濃緑色」のストックが無いのが発覚しまして、Mrカラーでしたらすぐ買いに行けるのですが、今は絶賛ガイアカラー集め中ですのでまた通販で購入しました。ですので届いたら作業再開ですかね。
といっても届くの早いので2日くらいだと思いますけどね。
もうやることは飛行機の塗装して組み立てなので、模型自体は次回で完成する予定です。
ただ、やはり簡単に海のジオラマにして飾りたいので、そのあたりを動画とか見ながら試行錯誤していく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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