今回は煙突などの中央上部甲板の製作を行っていきます。
煙突の組み立て
煙突に付けるパーツですが、ランナーから切り離す際に折れそうだったのでランナーごと切ったのですが結局折れました。
しかし接着剤で修正出来ました。
2つの煙突を組み立て、砲身は塗装後取り付けます。
中央部上部甲板の組み立て
エッチングパーツもりもりの部品、ここの砲身も実際は塗り分けなのかもしれませんが、今回は説明書通りで行いますのでもう接着しました。
細かすぎんだろ…
同じ色で塗装する部分を組んでしまって一気に塗装していきます。一番右は船のつや消しホワイト部分なんですが、何でクリアパーツになってるんですかねぇ…
木甲板シール付属のエッチングパーツ取り付け
すげぇ細かいパーツ、内火ランチや火艇を留めておく部品かな?
塗装
色別に塗っていきます。砲身パーツはクリップで、後のパーツは割り箸に両面テープで保持していきます。
写真を撮るのを忘れましたが下地にサフを吹いています
塗装完了
各パーツを接着します。
土台は以前の前部艦橋と色味が同じになるように比べながら塗装した後、煙突上部を筆塗りしました。
合わせてみる
甲板に前部艦橋と一緒に合わせてみました。
中央部が組みあがるとだいぶそれっぽくなりましたね!
ただ前部艦橋の間の層の甲板部に塗り忘れがありました、今からはもう不可能なので無理なので割り切ります。一番目立つ上は塗ってあるのでまぁいいでしょう。
後はパーツとしては砲塔とカタパルトくらいですね。そのあたりを組んで甲板とガッチャンコしてウォッシング・ウェザリングして完成かな?
ただ甲板は手すりのエッチングパーツがあるのでそこが大変そうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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