中学で模型にハマり購入したものの放置して10年以上、その間にコンプレッサーは寿命となりました。
1年前新たにコンプレッサーと自作の塗装ブースを制作してまた模型製作に復帰しました。
放置していた理由として、元々車が大好きでカーモデルばかり製作しており艦船模型のノウハウが分かっていなかった事が大きかったです。
実際また模型を始めましたが、1発目にはタミヤの86を作りました。
ただ、今の時代便利なものでYouTubeなどで製作方法の動画から実際に製作している動画が溢れており、大体の段取りが分かってきました。
また、せっかくブログをやっているのでモチベーションアップの為に(途中で投げ出さない為に)記事にしていきます。
ということで製作していきます。
船体の組み立てと木甲板シール
とりあえず船体を接着し、底は艦底色・その他は軍艦色2と指示通りに塗装
今回は専用のエッチングパーツと木甲板シールも使っていくのですが、どちらを先に付けるのか分からず船体に付ける階段だけエッチングパーツを付けてしまいました。
ただ、木甲板シールには「エッチングパーツを使用するなら切断しない」という部分があるので、先にシールが正解だと思います。
途中でそれに気づいたのでシールを貼り、この後手すりを付けていこうと思います。
また、シールを貼る場合は本体の凸モールドを削る部分があるので注意です。
良く分かりませんが、先にエッチングパーツを塗装してしまいました。小さいほうの鎖のパーツは後で黒鉄色などで塗装します。
前部艦橋の組み立て
説明書通りに組み立てていきました。電探などのパーツはエッチングに置き換えるので、エッチングパーツの説明書に従い全交換やプラのパーツの切断などを行いました。
いつの間にかループアンテナが消えました…
90度に曲げる部分でしたが、真鍮は曲がりやすいので瞬間接着剤などで補強しておくべきでした。めちゃくちゃ小さいパーツなのでもう分かりません…
まとめ
今回はここまでです。
カーモデルのクセで各部品を別々に塗装してしまいましたが、本当は船体と各建造物・砲塔を組み立ててしまい一気に塗装して最後に合わせるのがセオリーみたいですね。
確かに組み上げた時に色の違いが出てしまうので、今後慎重に塗っていこうと思います。
艦船模型を真剣に作るのは初めてですのでどうなるか分かりませんが必ず完成させます!
コメント
Comments are closed.