キュアぱずの思い出

キュアぱずの思い出を書いていきます。
リリースから書いていきますが、自分がよく覚えている事だけなので間が空いてますがご了承ください。

途中からプレイされた方の為にキュアぱずの初期状態を記述しておきます
・エリアはキルトランドのみ
・プリキュアチャレンジは魔法つかいプリキュアの3人のみ
・実装カードは「初代」「Go!プリンセス」「魔法つかい」
・☆5、パワーアップフォームなどは無い
・モフルンと敵しかセリフが無い

ゲームシステム
・もやもやは消したターンにも増殖する
・現在よりステージ構成が鬼畜(画像参照)

現在の4-40
昔の4-40

こちらの動画より引用

また、初期はカードも少なく「こおりを〇回多く消せる」が貴重でした

大まかな年表

2017年3月16日 リリース

・事前登録者にリリースのお知らせが来ない

・カードがカンストするとガチャからはそのカードは排出されない仕様
→長くプレイすれば自然と高レアカードしか出なくなるため、モチベーションアップ

・プリキュアのゲームにしては難しいと話題に
→エリア2の22ステージ(だったはず)が氷まみれでヤバいとTwitterでスクショを貼る人が結構いた

・当時最高レアの☆4カードのレベルMAXが40なのに推奨レベル50のステージがある
→謎、後に修正される

・1度のクリアで2レベル以上上がるとステータスにマイナス補正がかかる
→トレーニングステージは罠だった

・とあるプレイヤーの攻略記事によりキュアぱずの愛称が「メキシコ」となる

4月

・ペルプ項目が追記され、カンストまで32枚必要と判明する

・イベント「お花がいっぱい!フラワーカーニバル
→周回してカードを複数枚入手し必殺技レベルを上げる形式だが、毎日限界まで回してカンストするかどうか。しかも初期のイベントは普通に敵が強い

→カンストしているカードを新たに入手してもたった100コインでキレる

・ガチャよりキラキラ☆プリキュアアラモード参戦

5月

・初めてプリキュアにセリフが付く

・新エリア、ステンドグラスの島実装

・「Go!プリンセスプリキュア」のチャレンジミッション実装
→条件にボム起爆3000個でゼツボーグ。とあるステージで耐久する攻略法が発見されるが、同じステージを1時間プレイすると強制終了するため、タイマー片手にプレイする

・新しいプリキュアの告知でハートキャッチプリキュアが確定し話題になる

6月

・ハートキャッチ参戦、「わっくわく!みんなで遠足!」イベント
→今考えても歴代最難のげきむずステージ、目的のイベントカードは渋すぎるランダムドロップでハートキャッチ目当てに始めたプレイヤーの心の花が枯れる

→イベント中盤くらいからイベントカード「明堂院いつき 一緒に食べよう!」のピース変換が強すぎると話題に、話題になってから本気になってもカンストは間に合わない

初期の最強カード

・「ハートキャッチプリキュア」のチャレンジミッション実装
→「ボスに5000万ダメージ与えよう!」という先が長すぎるチャレンジにビビる

・東映アニメーション株主総会で「キュアぱずの評判が良くない」と質問が出る

7月

・キラキラ☆プリキュアアラモードの変身カードはエピソードステージのクリアで配布となる
→ホイップから順番に解放されていった、パルフェの枠が空いていないのが話題になるが、後に高さが縮まり詰め込まれた

8月

・スマプリ参戦、「絵本の世界でウルトラハッピー!」イベント
→難易度が下がった為あまり覚えていないが、相変わらずカードのドロップは渋い、多分毎日限界まで周回したがカンストしたのはれいかだけだった。

・ドキプリ参戦、「海辺へGO!ドキドキ夏休み!」イベント
→なぜ毎日周回しないといけないイベントを平行させるのか?そしてこちらの方はそこそこ難易度が高い、もちろんドロップ渋い。ハート推しなのでハートだけはカンストさせた、他キャラは必殺技レベル6くらい

→水着や浴衣のカードが初登場、マナちゃんの腋カードが素晴らしい

えっちだと話題に

9月

・ステンドグラス島エリア2実装

・「スマイルプリキュア」チャレンジミッション実装
→このあたりから簡単になっていく

10月

・タイムアタックステージ実装
→ついにプレイヤー間を競わせてくる、イベントカードのカンスト所持者が圧倒的に有利となる

・パートナー機能追加
→ただメイン画面で選んだカードが表示されるだけ、絵をタップした際に拡大する機能の事だった?なんじゃそれとTwitterが荒れる

→後のイベントで現在のパートナー機能が追加され皆手のひら返しする

・プリキュア5がイベントで実装

・ハロウィンガチャ実装
→まほプリのハロウィンカードがえっちだった

Twitter覗いた感じ絵のお陰でガチャは回った模様

11月

・ステンドグラスの島エリア3実装

・「みんなでお泊り!Yes!GoGo!」イベント
→6人いるので周回が厳しかった、相変わらず終了してもカンスト報告があまりない

12月

・フレッシュプリキュア参戦、「しあわせゲット!ダンスコンテスト♪」イベント

・「キラキラハッピークリスマス!」イベント
→現在の交換所方式になる、渋ドロップから解放される

2018年1月

・タイトル画面でプリアラ6人の新年ボイスがランダムで流れる
→全パターン録画してTwitterにアップした気がする

2月

・ふたりはプリキュアスプラッシュスター参戦、「星空キラリ★天体観測」イベント
→1年経って実装は遅すぎ!イベント自体は2人だし難易度も良く周回ラクラク、舞ちゃんのスキルマは回復レベル3で強く、助けてもらったカードの1枚

後ろに満と薫が映り込んでおり大友の評判も良かった

・新レア☆5が実装
→後のこころクリスタル実装と相まって、変身カードが相対的に弱くなる

3月

・こころクリスタル実装

・新レア「パワーアップフォーム」実装
→このあたりから運営の「タイムアタックで上位取りたいならガチャ引けよ」圧を感じるようになる

4月

・ハピネスチャージ参戦、「コーディネートはこーでなくちゃ!」イベント
→イベントカード「愛乃めぐみ あれもこれも試したい!(通称荒ブリー)」のスキルマ必殺技がとんでもないダメージを出し、持っておきたい1枚になる

1500%のダメージを8回与える

10月

・「みんなのメモリー!テーマパークではいチーズ☆」イベント
→初の集計所イベント、報酬の「野乃はな よくばりスイーツ(通称二刀流はな)」のピース変換が強すぎて、このカードのスキルマを持っていれば大体のステージをクリアできるようになってしまう

ゲームが変わったカード

→アイテム「ちからクリスタル(確定で必殺技レベルを上げる)」の登場でカンストが緩和されるも後に悲劇を呼ぶ

2019年1月

・イベント「オシマイダー★総決算!」にて大事件が起こる
→げきむずステージの4,5のスターミッションにて「ちからクリスタル」が報酬だったのだが、間違えて100個、4,5合わせて200個配られてしまう

→ちからクリスタルはイベントの終わった限定カードでも必殺技レベルを上げることが出来る、大変貴重なアイテムである。

→例えばレベル1のカードをスキルマにするには31個必要なのだが、このイベントで簡単に複数のカードをスキルマにすることが出来るようになってしまった

→流石に気づいたのか、イベント開始3時間ほどで緊急メンテナンスが入り各1個へと修正されたが、すでに手に入れてしまったプレイヤーはそのままとなった

→これにより完全に変身カードが産廃化する、「荒ブリー・二刀流はな」のスキルマで事足りることとなる

→これ以降☆5やイベント限定カードでピース変換系必殺技を持つカードが相次いで実装されていく

~2019年10月

なんだかんだ惰性でキュアぱずを続ける、とりあえずイベントはプレイするが、げきむずステージも二刀流はななど加えたチーム戦で歯ごたえは無く…

キュアぱずの2019年は虚無だった

2019年11月

・2つ目の大事件、ガチャのカンストがリセットされる
→キュアぱず唯一の良心「スキルマカードはガチャから排出されなくなる」が撤廃、☆1全種類カンスト直前、☆2カード大体Lv6,7までプレイしていた俺、憤死

2020年3月26日

キュアぱずサービス終了を発表
→ここ最近は「シナリオのやる気のなさ」「ガチャ改悪」「プリキュアの日に何もない」など、配信日からプレイしていた私としては前兆はありました。

感想

最初は難しいながらもTwitterで攻略情報を共有しながら割と楽しんでいました。このゲームのお陰でつながれたフォロワーさんもたくさんいますしその辺りはプレイしていて良かったことです。

特に初期からの人は「あのメキシコを体験してきた人なんだなぁ」と感慨深いです。

途中ガチャを引き切った人がTwitterに売り切れ画像を貼っていて驚いたり、色々思い出はあります。

しかしゲーム自体は結構虚無でして、プリキュアじゃなかったら続かなかったと思います。初期はパズルの腕より耐久して倒されたらほうせきで復活して勝つというものでしたし、中盤からはスキルマしたカードを使ってピース変換しまくって楽勝ってゲームでした。

終了について

キュアぱず終了の分岐点はどこだったんでしょうか?

ゲーム的には、やはりちからクリスタルの配布ミスからのガチャ改悪で決定的だと思いますが、多分それまでに辞めてる人は多かったと思います。

そもそも最初はステージでのプリキュアのセリフが無く、延々とモフルンと敵が会話してるなど、あまりプリキュアが見れなかったのはあると思います。

必殺技も画像が表示されるだけでなく、SDキャラがもっと動いたりとか…そういう部分かもしれません。

今後のゲーム展開

プリキュアのゲームを熱望している大友としてキュアぱずの配信が決まった時は本当に嬉しかった。それまで幼女先輩向けの着せ替えゲームやダンスゲームなどしかなかったし、DCDも終わった。キュアぱずも終わってしまうと本当にプリキュアのゲームが無くなってしまうので、またゲームを作って欲しいです。

アプリゲームはサーバー維持や次から次へとイベント・ガチャ更新・それに伴うバグフィックスなど配信してからも忙しいので、あまりお金を落とさないジャンルには合わなかったと思います。

やはり売り切り型のゲームの方が良いような気がしています。今は追加要素をDLCで配信できますし。

個人的にはプリキュア無双や格ゲーを出してほしいんだが流石に無理ですかね…

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